「おいしい牛乳」等のキャップ付き容器は、キャップ・内フタは「プラスチック」、容器本体は「紙パック」として分別されます。 「資源有効利用促進法」では複合素材でできた容器は、重量ベースで最も比率が高い素材で分類するとされ、法的には注ぎ口を 詳細表示
牛乳ビン同士がこすれ合ってできた跡です。 ビンは繰り返し洗浄、殺菌をして再利用しますので、製造ライン上でビン同士がこすれあって、上部と下部にビンのこすれた跡がつく場合があります。ビンの内側の汚れではありません。安心してお飲みください。 詳細表示
「明治牛乳 1000ml」「明治牛乳 500ml」「明治牛乳 200ml」につきましては、誠に勝手ながら、2020年3月末をもちまして、製造・販売を終了させていただきました。 ご愛顧いただいていたお客様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳 詳細表示
牛乳パック容器上部にあるくぼみは「切欠き」と呼ばれ、バリアフリー対応として目の不自由な方や高齢の方が不便を感じないよう、平成13年12月から乳業メーカーで本格的に導入されました。 「切欠き」が付くのは、500ml以上の屋根型の紙パックの「種類別 詳細表示
ロングライフ牛乳が長く持つ理由は、中身も容器も滅菌して、細菌数をゼロで製造されているからです。 保存料などの添加物は使用していません。 ロングライフ牛乳は冷蔵の牛乳と製造工程が違い、加熱殺菌や充填の工程に次のような違いがあります。 1 詳細表示
牛乳やヨーグルトなどの賞味期限、製造所固有記号(工場記号)、ロット番号の表示場所
牛乳やヨーグルトなどの賞味期限や製造工場、ロット番号の表示例を下記へご案内します。 ※製造所固有記号の詳細はこちら、賞味期限の読み方についてはこちらをご覧ください。 <商品例> 牛乳類 表示例 詳細表示
牛乳やヨーグルトの賞味期限の読み方の代表例をご案内します。 なお、「牛乳やヨーグルトなどの賞味期限や製造工場、ロット番号の表示場所」についてはこちらをご覧ください。 【賞味期限(開封前)】 西暦の 詳細表示
牛乳の成分は、87.4%の水分と12.6%の乳固形分です(七訂日本食品標準成分表2015年版の普通牛乳より)。 乳固形分は、3.8%の乳脂肪分と8.8%の無脂乳固形分(乳脂肪以外の固形分)に分けられます。 牛乳にはカルシウムやビタミンB2 詳細表示
牛乳を飲んだから「太る」ということはありません。 「太る」というのは摂取エネルギーが消費エネルギーより多くなり、余分な脂肪などが体脂肪となって蓄積されることです。 食べ過ぎれば、どんな食品でも摂取エネルギー過剰となり、太ります。 牛乳1本 詳細表示
低温殺菌も高温殺菌も成分の差はほとんどありませんが、風味と保存性が多少異なります。 低温殺菌牛乳は超高温殺菌牛乳(UHT殺菌牛乳)に比べて、生乳の風味に近く、ホエーたんぱく質(熱により変性するたんぱく質)やカルシウムの変性度も少ない事が 詳細表示
「成分調整牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」の違いを教えてください
「成分調整牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」いずれも生乳100%を原料に作られています。 これらは「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(略して乳等省令)や「飲用乳の表示に関する公正競争規約」(略して公正競争規約)で詳しく定められてい 詳細表示
牛乳は1日に1~2本(200~400ml)飲むことをおすすめします。 牛乳1本(200ml)には227mgのカルシウムが含まれています。 カルシウム不足の日本人にとっては、ぜひとも毎日飲んでいただきたい食品のひとつです。 年齢やライフスタイルに 詳細表示
牛乳は完全栄養食品ではありません。 厳密にいえば、完全栄養食品というものは存在しません。 牛乳は栄養のバランスがよく、特にアミノ酸組成がよいことから完全栄養食品とする人もいますが、牛乳にも不足している栄養素があります。 牛乳には私たちに必要な 詳細表示
牛乳を凍らせると、解凍した時に組織の悪い状態になります。 急速凍結か緩慢凍結か、凍結期間などにより状態は異なりますが、牛乳を解凍しますと、たんぱく質が分離したような形になり、底のほうに沈殿してしまい、脂肪分が分離して浮上しやすくなります。 凍った 詳細表示
牛乳が白いのは、牛乳中のたんぱく質と脂肪に関係しています。 牛乳の主なたんぱく質であるカゼインは、リン酸カルシウムやリン酸マグネシウムなどと結びついた小さな粒子として牛乳中に分散しています。また、脂肪も微細な脂肪球として牛乳中に分散しています 詳細表示
牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。骨の主要構成成分はカルシウムとリンです。カルシウム摂取量が増えると骨密度が高くなり、牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。また、若年期の乳・乳製品の摂取習慣が老人になった時 詳細表示
牛乳は子牛を育てるお乳で動物性であるのに対し、豆乳は大豆から絞った植物性であると言うことが大きな違いです。それぞれを構成している成分組成の内容は次の通りです。 1)たんぱく質 :牛乳の主なたんぱく質はカゼインで、豆乳の主なたんぱく質はグリシニンです 詳細表示
賞味期限は未開封の状態で、冷蔵保存(10℃以下)した場合に、品質が保たれる期限です。開封したら中身の品質は変化しますので、賞味期限にかかわらず、お早目に(2~3日を目安に)飲みきっていただくことをおすすめします。 ◆牛乳の保存は ◎冷蔵庫に 詳細表示
一般に牛乳類と呼ばれている製品には、種類別牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳・加工乳・乳飲料があります。 そのほか、一般にはあまり市販されていませんが特別牛乳もあります。 成分規格や表示などは、食品衛生法にもとづく「乳及び乳 詳細表示
わが国では、明治3年ごろから『牛乳輸送缶』が輸入され、文明開化とともに牛乳を飲むようになりました。 その後、明治14年頃には牛乳宅配の始まりとなる、『小型のブリキ缶』(1合=180ml)に牛乳を詰め、これをかごに入れて天秤棒でかついで、お得意先に 詳細表示
牛乳の殺菌法は加熱殺菌で、加熱温度と加熱時間により5つに区分できます 殺菌方法名 殺菌方法の内容 1)低温長時間殺菌法 (LTLT法) 保持殺菌法ともよばれ、生乳を63~65℃で30分間保持 詳細表示
わが国最初の牛乳給食は、大正9年東京麹町小学校との記録が残っています。 第二次世界大戦がはじまり食糧不足のため一時中断されましたが、戦後は昭和22年から脱脂粉乳とおかずの給食が週2~3回実施され、昭和27年には全国の小学校で完全給食が実施されました 詳細表示
種類別で牛乳と表示のあるものは、水で薄めるようなことはありません。 最近の牛乳は、昔と比べて味が薄く感じるという人がいますが、水で薄めることは一切ありません。 法律で水や添加物を加えることは一切禁じられています。薄く感じる訳は、牛乳の中にある脂肪 詳細表示
牧場で搾乳された生乳は、速やかにタンク内で冷却され、牛乳専用のタンクローリーで工場へ運びます。酪農家ではミルカー(搾乳機)で搾られた生乳(殺菌前の搾ったままの乳)を、バルククーラー(冷却貯乳槽)で5℃以下に冷却し貯乳します。そして、牛乳専用の 詳細表示
牛乳を加熱しても栄養価はほとんど変わりません。 熱に弱い栄養素はビタミンCですが、もともと牛乳には少ないものです。 牛乳に期待する栄養素は、カルシウム、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2などです。これらの栄養素は加熱をしてもほとんど壊れません。 詳細表示