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この現象をラムスデン現象といい、牛乳の表面の水分が蒸発して牛乳の脂肪とたんぱく質が凝固し膜をつくったものです。 栄養豊富なものですので食べても問題ありません。尚、かき混ぜながら加熱すると膜はできにくくなります。 詳細表示
「おいしい牛乳」等のキャップ付き容器は、キャップ・内フタは「プラスチック」、容器本体は「紙パック」として分別されます。 「資源有効利用促進法」では複合素材でできた容器は、重量ベースで最も比率が高い素材で分類するとされ、法的には注ぎ口... 詳細表示
いろいろな紙に再生されます。飲み終わって回収された牛乳パックは、いろいろな紙に再生されます。主にトイレットペーパーやティッシュペーパーなどに再生されていて、30枚(約1kg)の牛乳パックで5個のトイレットペーパーができます。 詳細表示
コレステロール値が正常な人は心配ありません。 日本人が1日に食事で摂るコレステロールは、平均で300~500mgで、牛乳200ml当たりのコレステロールは25mgです。 鶏卵1個(50g)当たり210mg、豚ロース肉100g当たり70mgと比... 詳細表示
「飲用乳の表示に関する公正競争規約」により、正しい表示がされている牛乳類につけられるマークです。 このマークがついている牛乳類であれば、全国飲用牛乳公正取引協議会の会員が、公正競争規約にもとづいて正しく製造し、商品の中身について正しい表示がなさ... 詳細表示
牛乳の栄養価は変わりません。牛乳にコーヒーや砂糖を入れても、牛乳そのものの栄養価は変わりませんし、カルシウムの吸収が悪くなることもありません。 詳細表示
牛乳や乳製品はいつお召し上がりいただいてもかまいません。 骨や筋肉は夜寝ている間につくられるため、体をつくるためには夜寝る前に摂るのが理想的ですが、1日の活力源にするなら朝のほうが習慣になりやすいといえます。 牛乳は、いつ摂るかよりも毎日続け... 詳細表示
牛乳パック容器上部にあるくぼみは「切欠き」と呼ばれ、バリアフリー対応として目の不自由な方や高齢の方が不便を感じないよう、平成13年12月から乳業メーカーで本格的に導入されました。 「切欠き」が付くのは、500ml以上の屋根型の紙パックの「種... 詳細表示
牛乳を凍らせると、解凍した時に組織の悪い状態になります。 急速凍結か緩慢凍結か、凍結期間などにより状態は異なりますが、牛乳を解凍しますと、たんぱく質が分離したような形になり、底のほうに沈殿してしまい、脂肪分が分離して浮上しやすくなります。 凍... 詳細表示
牛乳を加熱しても栄養価はほとんど変わりません。 熱に弱い栄養素はビタミンCですが、もともと牛乳には少ないものです。 牛乳に期待する栄養素は、カルシウム、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2などです。これらの栄養素は加熱をしてもほとんど壊れませ... 詳細表示
ナチュラルテイスト製法とは、牛乳成分の酸化を極力抑えて、風味の変化を少なくし、搾りたてのおいしさにこだわった当社独自の製法のことです(製法特許取得)。 一般に市販されている牛乳は、衛生的に飲んでいただく為に、加熱殺菌が義務付けられています。... 詳細表示
紙パック入りの牛乳を、容器ごと電子レンジで温めるのはおやめください。 容器ごと電子レンジで加熱すると、容器が膨張し破裂する恐れがあり、大変危険です。 金属製ではない耐熱性のコップに移しかえて、電子レンジで温めるか、鍋に移してコンロで温めていた... 詳細表示
牛乳のカゼインたんぱくは、細菌が作る酸、または酵素により不安定になります。さらに加熱等の物理的作用が加わると、不安定さが助長されるため、加熱した時にモロモロになったり分離したりします。 このような状態になった場合、お飲みにならないでください。 ... 詳細表示
賞味期限は未開封の状態で、冷蔵保存(10℃以下)した場合に、品質が保たれる期限です。開封したら中身の品質は変化しますので、賞味期限にかかわらず、お早目に(2~3日を目安に)飲みきっていただくことをおすすめします。 ◆牛乳の保存は ◎冷蔵庫... 詳細表示
牛乳を料理に使用すると分離してしまうことがありますがなぜですか
牛乳が分離するのは、牛乳中のたんぱく質が酸やミネラル、酵素等の存在下で加熱により凝固するためです。 分離した牛乳は口当たりがザラザラしておいしくないので、牛乳を加えたら蓋をせずに、長時間加熱しすぎたり、煮立てないよう注意してください。 また、... 詳細表示
牛乳、ヨーグルトに関するよくあるご質問については、こちらをご覧ください。 ・賞味期限切れの牛乳の飲用について ・牛乳の開封後の期限 ・ヨーグルトの表面に水分が出ていますが食べられますか ... 詳細表示
一般の牛乳は製造日の翌日から7日目に賞味期限を付けています。 また、ESL製法で作られた牛乳の賞味期限は、製造日+14~20日です。 ※ESL(Extended Shelf Life)製法は賞味期限の延長を意味しております。 原料から製... 詳細表示
牛乳は1日に1~2本(200~400ml)飲むことをおすすめします。 牛乳1本(200ml)には227mgのカルシウムが含まれています。 カルシウム不足の日本人にとっては、ぜひとも毎日飲んでいただきたい食品のひとつです。 年齢やライフスタイ... 詳細表示
冷蔵保存していない牛乳は、細菌が繁殖している可能性がありますので、お召し上がりいただくのは、おすすめできません。 牛乳は、開封前、開封後とも10℃以下で冷蔵していただく食品です。一般的に、保存温度が高いほど細菌が増えやすいため、風味が悪くな... 詳細表示
牛乳は容器を開封しますと、徐々に品質が変化します。 周囲の色々なにおいを吸着しやすい性質があり、開封後の保管状況によっては、通常と異なるにおいや風味を感じることがあります。 また、開封後に周囲から細菌が入り増加すると、牛乳の品質が劣化し、凝固... 詳細表示
牛乳を飲むとお腹にガスがたまったりゴロゴロするのは、牛乳中の糖質である乳糖を消化する酵素(乳糖分解酵素=ラクターゼ)が少ないか、働きが弱いためです。 大人になり、牛乳類をあまり飲まない生活をしている人に多く見られます。 本来、乳糖は腸内でラク... 詳細表示
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