コーヒーにクリームを入れたら羽毛状に広がりましたがなぜですか
このような現象をフェザリングと呼んでいます。コーヒーの酸や温度により、クリーム中のたんぱく質が不安定になり、安定した乳化状態が保たれない場合などに起こる凝固現象です。キリマンジャロ、グァテマラ、コスタリカなど、酸度の高い品種に入れたときに起こりやすくなります。 詳細表示
当社独自の「まろやか丹念発酵」は、発酵する前にヨーグルトのもとに含まれている酸素濃度を低くし、通常のヨーグルトよりやや低い温度で発酵させるのが特徴です。 この製法により、口ざわりなめらかでまろやかな、しかもしっかりと固まったヨーグルトができます。 この製法は特許(特許第3644505号、特許第366687... 詳細表示
チーズによっては冷凍保存することにより、離水したり、ボロボロになるものもありますが、ピッツァ用等の小さく裁断されたチーズ(シュレッドタイプ)は冷凍保存可能です。使い残りのものなどは冷凍しておくと、カビが生えません。 詳細表示
明治では、全国にある工場のうち、チョコレート・スナック菓子等を製造しているお菓子工場3カ所、牛乳・ヨーグルト・チーズ等を製造している乳製品工場4カ所で製造工程が見学できる施設を公開しております。 見学施設のご案内についてはこちらをご覧ください。 *すべての見学施設につきまして、事前の予約制となって... 詳細表示
開封時に、ヨーグルトの表面に出てくる水分は、ホエー(乳清)と呼ばれるもので、ヨーグルトの成分の一部です。水溶性のたんぱく質、ミネラル、ビタミンなどの栄養分が含まれているので、捨てずに安心してお召し上がりください。この水分は、振動などによりカード(固まり)が収縮し、中に含まれているホエーが出てきたものです。また、ヨ... 詳細表示
カマンベールチーズは、表面の皮のような部分もお召し上がりいただけます。 表面の硬い部分をリンドといいます。水分が蒸発して内部に比べると硬い皮状になっています。 独特の風味がありますが、そのまま食べられます。 詳細表示
外観は双方がよく似ていますが、原料、製造方法、成分、風味が違います。 バターは乳製品であり、牛乳の脂肪分でつくられています。マーガリン(類)は主に植物性油脂(コーン、大豆、なたね、やし等)、魚油、動物油等からつくられます。原料によって硬さや風味が違い、使用の目的により使い分けができます。 詳細表示
この現象をラムスデン現象といい、牛乳の表面の水分が蒸発して牛乳の脂肪とたんぱく質が凝固し膜をつくったものです。栄養豊富なものですので食べても問題ありません。尚、かき混ぜながら加熱すると膜はできにくくなります。 詳細表示
賞味期限は未開封の状態で、冷蔵保存(10℃以下)した場合に、品質が保たれる期限です。開封したら中身の品質は変化しますので、賞味期限にかかわらず、お早目に(目安として2日間)飲みきっていただくことをおすすめします。 ◆牛乳の保存は ◎冷蔵庫に保存し、10℃以下に保ちましょう。 常温に置きっぱなしにしていま... 詳細表示
バターの黄色い色はカロテン(ビタミンAの先駆体-プロビタミンA)の色(カロテノイド色素)です。バターにはビタミンAが豊富に含まれています。 詳細表示