ほほえみの哺乳量はどれくらいを目安にしたらよいですか?
原則として、母乳同様に自律哺乳(赤ちゃんに任せて)で飲ませます。しかし、生後2ヵ月未満の赤ちゃんの場合は、吸てつ(反射的に乳首に吸い付く能力)が高く、与えた量は飲みほしてしまいますので、2ヵ月までは目安の量を決めて飲ませてあげましょう。
その後は、自分で哺乳量をコントロールできるようになりますので、2ヵ月以降は標準調乳量を基に、赤ちゃんの生活リズムや個性に応じて適量を飲ませてあげてください。
*体重や個人差によって飲みの具合は変わってくるため、標準調乳量は幅をもたせ表示をしています。また、標準調乳量より2割増減があっても心配ありません。
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