「ブルガリアのむヨーグルト」の900g入り飲料の容器は、キャップ・内フタは「プラスチック」、容器本体は「紙パック」として分別されます。
「資源有効利用促進法」では複合素材でできた容器は、重量ベースで最も比率が高い素材で分類するとされています。そのため、容器本体上部の白い部分の素材はプラスチックであっても、法的には容器本体(キャップ・内フタを除く)は全体として「紙パック」として扱われます。
ただし、自治体の方針や、お客様の考えで容器分別をより細かく行う場合には、容器本体の上部のプラスチック部分と紙部分を切り分け、自治体のルールに従って分別していただくようにお願いいたします。より細かく分別する際は下記の図のように開いて分別することもできます。
〈注意〉
・切り分ける部分は硬い場合があります。その際は怪我にご注意いただき、ハサミで切り離してください。
・分別する際には、切り分けた断面で指を切るなど怪我をしないようにご注意ください。
【例】