「飲用乳の表示に関する公正競争規約」により、正しい表示がされている牛乳類につけられるマークです。 このマークがついている牛乳類であれば、全国飲用牛乳公正取引協議会の会員が、公正競争規約にもとづいて正しく製造し、商品の中身について正しい表示がなさ... 詳細表示
牛乳パック容器上部にあるくぼみは「切欠き」と呼ばれ、バリアフリー対応として目の不自由な方や高齢の方が不便を感じないよう、平成13年12月から乳業メーカーで本格的に導入されました。 「切欠き」が付くのは、500ml以上の屋根型の紙パックの「種... 詳細表示
一般の牛乳は製造日の翌日から7日目に賞味期限を付けています。 また、ESL製法で作られた牛乳の賞味期限は、製造日+14~20日です。 ※ESL(Extended Shelf Life)製法は賞味期限の延長を意味しております。 原料から製... 詳細表示
ナチュラルテイスト製法とは、牛乳成分の酸化を極力抑えて、風味の変化を少なくし、搾りたてのおいしさにこだわった当社独自の製法のことです(製法特許取得)。 一般に市販されている牛乳は、衛生的に飲んでいただく為に、加熱殺菌が義務付けられています。... 詳細表示
牛乳が白いのは、牛乳中のたんぱく質と脂肪に関係しています。 牛乳の主なたんぱく質であるカゼインは、リン酸カルシウムやリン酸マグネシウムなどと結びついた小さな粒子として牛乳中に分散しています。また、脂肪も微細な脂肪球として牛乳中に分散しています。... 詳細表示
コラーゲンは、細胞をつないでいる細胞間物質に多く存在する体の土台となる物質です。 当社の商品では、「アミノコラーゲン」「グルコサミン1500&コラーゲン3000 (宅配専用)」などにコラーゲンが含まれています。 詳細表示
ゼラチンは、動物の骨や皮の中に含まれるたんぱく質を熱水で抽出したもので、冷たいデザート類を作る時に用いられる「ゲル化剤」の一種です。動物の皮や骨に含まれるコラーゲンより作られています。ゼラチン中のたんぱく質は18種のアミノ酸で構成され、トリプトフ... 詳細表示
●スズメバチのメカニズムと開発の経緯 理化学研究所「昆虫生態制御研究所の研究員」は、スズメバチの毒の生理作用を研究するうちに、1日に約100kmも飛翔するスズメバチのスタミナに着目し始めました。 スズメバチは、幼虫のためにエサを運びます。その... 詳細表示
Body Mass Indexの略で、成人の肥満を判定する指数です。BMIは、 体重(kg)÷{身長(m)}2 で計算され、肥満度の判定基準として広く使用されています。肥満の判定基準(日本肥満学会より)は以下の通りです。 正 常:18.5~25... 詳細表示
チーズに使用している乳化剤には、リン酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、クエン酸ナトリウムなどがあります。 乳化剤は、水と油を混ぜ合わせて安定させるものです。プロセスチーズは原料のチーズを一度溶かして再度、成型するという製法をとりますが、チ... 詳細表示
のむヨーグルトと乳酸菌飲料では、無脂乳固形分と乳酸菌数が違います。 のむヨーグルト(ドリンクタイプのヨーグルト)は「乳酸菌飲料」と混同されることがありますが、 明治の商品は、「発酵乳」に分類されます。 発酵乳と乳酸菌飲料の成分規格は下記のよう... 詳細表示
ほほえみの【炭酸カルシウム】と【パントテン酸カルシウム】の違い
パントテン酸カルシウムはパントテン酸強化のため、炭酸カルシウムはカルシウム強化のために使用しています。 パントテン酸はビタミンBの一種で、脂肪や糖の代謝や免疫力強化、副腎皮質ホルモンの合成などのはたらきがあります。 どちらも育児用ミルクに使用... 詳細表示
食品に含まれる鉄には、非ヘム鉄とヘム鉄があります。 一般的に非ヘム鉄の吸収率は5%程度、ヘム鉄の吸収率は15~25%といわれています。 非ヘム鉄は野菜や穀類に多く含まれ、ヘム鉄は肉や魚に多く含まれます。 また、鉄含有量が高く、無臭で風味がよ... 詳細表示
ピロリ菌は胃の粘膜などに住む細菌です。 近年、研究が進み、ピロリ菌は胃の粘膜を荒らし、胃炎などの原因になると考えられています。 ●ピロリ菌の発見について つい... 詳細表示
乳牛から搾ったままのものが「生乳」、「生乳」を殺菌したものが「牛乳」です。 なお「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」では、種類別:牛乳は、乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上と規定されています。 詳細表示
「オレ」とは、「牛乳で割る」という意味のフランス語です。 また「カフェオレ」とはフランス語で「ミルクの入ったコーヒー」という意味になり、イタリア語では「カフェラテ」が「ミルクの入ったコーヒー」となります。 詳細表示
牛乳は子牛を育てるお乳で動物性であるのに対し、豆乳は大豆から絞った植物性であると言うことが大きな違いです。それぞれを構成している成分組成の内容は次の通りです。 1)たんぱく質 :牛乳の主なたんぱく質はカゼインで、豆乳の主なたんぱく質はグリシニンで... 詳細表示
イライラしている時に牛乳を飲むのは効果的だといえます。カルシウムは体内で神経の伝達やホルモンのバランスに重要な役割を果たしています。牛乳中のカルシウムは、神経の興奮を抑えて気持ちをリラックスさせてくれます。安眠のためにも、夜寝る前に一杯の牛乳を飲... 詳細表示
種類別:乳飲料とは、生乳や乳成分を主原料に乳製品以外のものを加えたものです。 乳飲料には「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)による規定はありませんが、「飲用乳の表示に関する公正競争規約」によって、乳固形分(無脂乳固形分と乳脂肪分... 詳細表示
スクラロースとは、砂糖の主成分であるショ糖の化学構造を一部変化させた難消化性糖質です。 砂糖の600倍の甘さがあります。甘みが強いので使用量が少量で済み甘みの質もショ糖に近い甘味料です。 スクラロースは1999年11月に食品添加物に指定さ... 詳細表示
牛乳中の乳糖が関係していると思われます。牛乳の成分のうち、甘味を感じさせる成分は乳糖です。また、甘味は低温より高温になるほど強く感じられ、35℃位で最大に感じます。本来、乳糖の甘みは強いものではありませんが、熱する事によってその甘みをより強く感じ... 詳細表示
一般に牛乳類と呼ばれている製品には、種類別牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳・加工乳・乳飲料があります。 そのほか、一般にはあまり市販されていませんが特別牛乳もあります。 成分規格や表示などは、食品衛生法にもとづく「乳及び... 詳細表示
ペクチンは柑橘類やりんごなどから水で抽出して得られたものです。 成分はメチル化ポリガラクチュロン酸等の多糖類です。みかんの皮などを希酸で処理したり、水で長く熱して得られたものを、一般にペクチンといいゼリー状を呈しますが、食品添加物としては乾燥、... 詳細表示
ブドウ糖と果糖の混ざった液状の糖です。 ブドウ糖に酵素を反応させてブドウ糖の一部を果糖に変化させたもので、砂糖に比べて甘味が強い事が特徴です。 詳細表示
ブルガリアヨーグルトLB81プレーンの原材料の【乳製品】とは何ですか
乳製品とは、クリーム、バター、脱脂粉乳などです。 ブルガリアヨーグルトLB81の原材料は生乳と乳製品のみですが、生乳は季節によって乳成分が変化します。 そこで、召し上がっていただくヨーグルトのおいしさ(風味、濃さ、味、硬さ)を一定に保つために... 詳細表示