添加しているもの、状態によっていくつかの種類にわけられます。 たんぱく質やカルシウムなどの栄養素はほぼ同じです。 ●添加しているものによる区分 1)プレーンヨーグルト 砂糖や香料、安定剤などの添加物を含まず、牛乳を発酵させただけのヨー... 詳細表示
牛乳のカルシウムの吸収率が良いのは、牛乳中の成分に関係しています。 牛乳は他の食品に比べてカルシウムの吸収が高い食品で、吸収率は40%というデータもありあます。カルシウムの吸収が優れている理由は次の通りです。 1)カゼイン(牛乳中の主なたんぱ... 詳細表示
牛乳が最もおいしい温度とは、飲む人の好みもありますので一概には言えません。温めると牛乳特有のにおいが強くなりますので、一般的には冷たい方が好まれます。下痢しやすい方はホットミルクでゆっくり飲むことをおすすめします。 詳細表示
コーヒーをたくさん飲むと胃を荒らしてカルシウムの吸収を悪くしたり、カルシウムの排泄を促進したりすることが考えられます。しかし1日に2~3杯なら、心配することはないでしょう。 詳細表示
牛乳中のリンとカルシウムの割合は1:1と理想的であるため、リンがカルシウム吸収に悪影響を与えることはありません。カルシウム吸収に理想的なカルシウムとリンの比率は1:1~1:2です。(リンの比率がカルシウムの2倍以下であれば問題ないと言われておりま... 詳細表示
ヨーグルトの方が牛乳よりやや吸収がよいといえるでしょう。ヨーグルトは乳酸菌により栄養素の一部が分解されているため、消化吸収がよくなります。また牛乳自体、他の食品と比べカルシウムの吸収率が高いといえますが、乳酸発酵したヨーグルトは乳酸の作用によって... 詳細表示
牛乳とヨーグルトでは、体内での作用は明らかに違います。すばらしい栄養食品である牛乳を乳酸発酵させるということは、さらに付加価値を高め、健康に寄与することが出来るようにしたといえます。乳糖不耐症の人も、十分に食べることができ、最近の科学的解明によっ... 詳細表示
良質なたんぱく質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養素が豊富に含まれています。ヨーグルトは牛乳の栄養に加え、乳酸菌による整腸作用なども期待できます。また、牛乳を飲んだ時おなかがゴロゴロする原因である乳糖の一部が分解されているので、牛乳... 詳細表示
代表的なブルガリア料理に「タラトル」という冷製ヨーグルトスープがあります。 「タラトル」のレシピはこちらからご覧いただけます。 「明治ブルガリアヨーグルト倶楽部」では、「タラトル」の他にも 美味しくて栄養たっぷりのヨ... 詳細表示
ヨーグルトはその多様な魅力から、ブルガリアをはじめインドやロシア、トルコなど伝統的なヨーグルト文化を持つ国では、さまざまな料理の食材として使用されています。 食材としての魅力を簡単に挙げますと次のようなものがあります。 ●風味や酸味が料理の味... 詳細表示
カテキンとは、お茶に含まれる渋みのもととなるタンニンの一種です。タンニンはお茶独特の渋味のもとになる物質です。一口にタンニンといっても種類があり、紅茶ではポリフェノール、緑茶ではカテキンと言います。お茶は成人病予防に期待のもてる食品と言われていま... 詳細表示
カテキンは体内で次のような作用をすると言われています。・抗酸化作用によって発がんを抑制する。・血液の凝固を抑制し、がんの転移を防止する。・胆汁酸の排泄を促進し、血中脂質の上昇を抑制する。・アミラーゼのはたらきを抑制し、血糖値の上昇を抑える。・殺菌... 詳細表示
テアニンとは玉露や抹茶に多く含まれる高級緑茶の旨味成分でアミノ酸の一種です。α波(脳波の一部)を増加させ、心身をリラックスさせる効果があるといわれています。 詳細表示
主にカルシウム不足が原因で、骨がスポンジのようにスカスカになってしまう病気です。 もろくなった骨が原因で骨折をしたり、骨折をしないまでも、変形した骨が周囲の筋肉や神経を圧迫して痛みをおこす事もあります。骨粗鬆症は50歳代の女性に多くみられる病気... 詳細表示
牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。骨の主要構成成分はカルシウムとリンです。カルシウム摂取量が増えると骨密度が高くなり、牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。また、若年期の乳・乳製品の摂取習慣が老人になっ... 詳細表示
カゼイン(牛乳の主要たんぱく質)の分解物のひとつで、カルシウムの吸収を促進する働きがあります。 正式名称はCPP(英語名:Casein Phospho Peptides)、カゼインホスホペプチドといいます。牛乳中のカゼインに酵素を働かせて作りま... 詳細表示
食品に含まれる鉄には、非ヘム鉄とヘム鉄があります。 一般的に非ヘム鉄の吸収率は5%程度、ヘム鉄の吸収率は15~25%といわれています。 しかし鉄の吸収率は体の要求量によって変動するので、体内に鉄が不足している状態では吸収率は上がります。 ま... 詳細表示
抗酸化作用があるカロテノイド色素のひとつです。 深紅色の色素で、トマト、柿、スイカなどに含まれます。β-カロテン以上の抗酸化作用があり、がん細胞の成長を抑制し、発ガン予防、また、紫外線のダメージから肌を保護すると言われています。 詳細表示
ヨーグルトは温めていただいてもかまいません。 人肌程度までであれば乳酸菌の働きに影響はありません。 ただし、温めたらすぐに食べて(飲んで)ください。 25~40℃の温度帯に長時間置かれると乳酸菌の活性が高まるため、酸味が強くなります。 ... 詳細表示
明治の家庭用マーガリン類のトランス脂肪酸量の低減への取り組みと商品のトランス脂肪酸含有量
明治では家庭用マーガリン類にトランス脂肪酸の原因となる「部分水素添加油脂を使わない」商品づくりに取り組んでいます。 明治の家庭用マーガリン類のトランス脂肪酸量の低減への取り組みについてはこちらからご覧いただけます。 「... 詳細表示
食品なので特に決まりはなく、いつお召し上がりいただいてもかまいません。 量に関しては、例えば特定保健用食品の「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」などは、少なくとも1日100g以上食べることをおすすめしています。 特定保健用食品であ... 詳細表示
コレステロール値が正常な方であれば、心配はありません。 コレステロールは細胞膜を構成したり、副腎皮質ホルモンや性ホルモン、脂肪の消化に必要な胆汁酸やビタミンDを作る材料になります。生命維持のために重要なもので、肝臓や腸で毎日1000~1500m... 詳細表示