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ポリフェノールは植物に広く存在する天然成分で、抗酸化物質として注目されています。 緑茶のタンニン、赤ワインポリフェノール、チョコレートやココアのカカオマスポリフェノールが代表的です。 詳細表示
牛乳を加熱しても栄養価はほとんど変わりません。 熱に弱い栄養素はビタミンCですが、もともと牛乳には少ないものです。 牛乳に期待する栄養素は、カルシウム、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2などです。これらの栄養素は加熱をしてもほとんど壊れませ... 詳細表示
コラーゲンはタンパク質の一種で、皮膚の約70%がコラーゲンです。細胞と細胞をつなぎ止める働きをしていて、ハリのあるしなやかな肌をつくる役割をしています。 詳細表示
食品に含まれる鉄には、非ヘム鉄とヘム鉄があります。 一般的に非ヘム鉄の吸収率は5%程度、ヘム鉄の吸収率は15~25%といわれています。 非ヘム鉄は野菜や穀類に多く含まれ、ヘム鉄は肉や魚に多く含まれます。 また、鉄含有量が高く、無臭で風味がよ... 詳細表示
イライラしている時に牛乳を飲むのは効果的だといえます。カルシウムは体内で神経の伝達やホルモンのバランスに重要な役割を果たしています。牛乳中のカルシウムは、神経の興奮を抑えて気持ちをリラックスさせてくれます。安眠のためにも、夜寝る前に一杯の牛乳を飲... 詳細表示
ブドウ糖と果糖の混ざった液状の糖です。 ブドウ糖に酵素を反応させてブドウ糖の一部を果糖に変化させたもので、砂糖に比べて甘味が強い事が特徴です。 詳細表示
アミノ酸はたんぱく質を構成する主要な成分です。 たんぱく質は生命をつかさどる大切な役目をしており、ヒトにとっても必要不可欠なものです。ヒトの体内に存在するアミノ酸は全部で20種類あり、中でも体内で合成されず食事から摂取しなければならない9種類の... 詳細表示
カカオポリフェノールは、以下のような働きがあります。 ①血圧低下 血管が詰まり、細くなることで血圧は上昇しますが、カカオポリフェノールをとることで、血管を広げる作用が期待できることがわかりました。 ②動脈硬化予防 動脈硬化を引... 詳細表示
牛乳の栄養価は変わりません。牛乳にコーヒーや砂糖を入れても、牛乳そのものの栄養価は変わりませんし、カルシウムの吸収が悪くなることもありません。 詳細表示
牛乳のカルシウムの吸収率が良いのは、牛乳中の成分に関係しています。 牛乳は他の食品に比べてカルシウムの吸収が高い食品で、吸収率は40%というデータもありあます。カルシウムの吸収が優れている理由は次の通りです。 1)カゼイン(牛乳中の主なたんぱ... 詳細表示
コーヒーをたくさん飲むと胃を荒らしてカルシウムの吸収を悪くしたり、カルシウムの排泄を促進したりすることが考えられます。しかし1日に2~3杯なら、心配することはないでしょう。 詳細表示
牛乳中のリンとカルシウムの割合は1:1と理想的であるため、リンがカルシウム吸収に悪影響を与えることはありません。カルシウム吸収に理想的なカルシウムとリンの比率は1:1~1:2です。(リンの比率がカルシウムの2倍以下であれば問題ないと言われておりま... 詳細表示
カテキンとは、お茶に含まれる渋みのもととなるタンニンの一種です。タンニンはお茶独特の渋味のもとになる物質です。一口にタンニンといっても種類があり、紅茶ではポリフェノール、緑茶ではカテキンと言います。お茶は成人病予防に期待のもてる食品と言われていま... 詳細表示
カテキンは体内で次のような作用をすると言われています。・抗酸化作用によって発がんを抑制する。・血液の凝固を抑制し、がんの転移を防止する。・胆汁酸の排泄を促進し、血中脂質の上昇を抑制する。・アミラーゼのはたらきを抑制し、血糖値の上昇を抑える。・殺菌... 詳細表示
テアニンとは玉露や抹茶に多く含まれる高級緑茶の旨味成分でアミノ酸の一種です。α波(脳波の一部)を増加させ、心身をリラックスさせる効果があるといわれています。 詳細表示
牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。骨の主要構成成分はカルシウムとリンです。カルシウム摂取量が増えると骨密度が高くなり、牛乳摂取量が増えると骨密度が高くなるという報告があります。また、若年期の乳・乳製品の摂取習慣が老人になっ... 詳細表示
カゼイン(牛乳の主要たんぱく質)の分解物のひとつで、カルシウムの吸収を促進する働きがあります。 正式名称はCPP(英語名:Casein Phospho Peptides)、カゼインホスホペプチドといいます。牛乳中のカゼインに酵素を働かせて作りま... 詳細表示
食品に含まれる鉄には、非ヘム鉄とヘム鉄があります。 一般的に非ヘム鉄の吸収率は5%程度、ヘム鉄の吸収率は15~25%といわれています。 しかし鉄の吸収率は体の要求量によって変動するので、体内に鉄が不足している状態では吸収率は上がります。 ま... 詳細表示
抗酸化作用があるカロテノイド色素のひとつです。 深紅色の色素で、トマト、柿、スイカなどに含まれます。β-カロテン以上の抗酸化作用があり、がん細胞の成長を抑制し、発ガン予防、また、紫外線のダメージから肌を保護すると言われています。 詳細表示
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