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  • No : 1208
  • 公開日時 : 2004/09/29 08:30
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はちみつを1歳未満の子供に与えてはいけないのはなぜですか

はちみつを1歳未満の子供に与えてはいけないのはなぜですか?
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回答

はちみつ中には、まれにボツリヌス菌の芽胞が入っていることがあり、乳児ボツリヌス症を発症することがあるからです。
自然界にはボツリヌス菌という細菌が存在しています。ボツリヌス菌の芽胞が赤ちゃんの体内に入ると、腸内で発芽増殖し、毒素を生み出して中毒を起こすことがあります。これを乳児ボツリヌス症といいます。
芽胞は熱に強いので沸騰した程度では死滅しません。このことから、1987年厚生省(当時)から1歳までの乳児にははちみつを与えないように通達がきました。
芽胞が死滅する温度で加熱殺菌していない商品については、「1歳未満の乳幼児に与えない」旨の警告表示をすることになっており、1998年7月から完全実施されています。
なお、警告表示が無いはちみつの入っている商品は、芽胞が死滅する温度で加熱殺菌していますので、安心してお召上がりいただける状態になっています。

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