Q&Aお客様のご質問にお答えします

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 452
  • 公開日時 : 2007/06/19 10:21
  • 印刷

「紙パック」リサイクルマーク

回答

牛乳パック6枚からトイレットペーパー1個を作ることができる。バージンパルプから作られる牛乳パックの紙は、古紙を作る際に上質なものだが飲んだままの液体が残っていると腐敗やカビが生じて製紙原料化できないため、以前はゴミ処理化の対象になっていた。1985年、山梨県在中の主婦の呼びかけにより、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会(パック連)が結成され、牛乳パック回収の全国展開が開始された。その後パック連「洗って開いてリサイクル」という世界でも例のないリサイクル手法を確立していく。92年に、牛乳容器の環境問題対応とパック連等を支援する目的で全国牛乳容器環境協議会(容環協)が発足した。他のリサイクルマークと違い、「紙パック」リサイクルマークだけは、消費者団体から始まった運動が端緒となっている。凸版印刷がデザイン作成の依頼を受け、99年10月頃、容環協の委員会で数種の案が提案され、翌2000年1月頃の同委員会での最終案が確定された。実施は2000年7月からである。

出典:デザインの解剖④=㈱ 明治(旧明治乳業)・おいしい牛乳

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます