コレステロール値が正常な人は心配ありません。 日本人が1日に食事で摂るコレステロールは、平均で300~500mgで、牛乳200ml当たりのコレステロールは25mgです。 鶏卵1個(50g)当たり210mg、豚ロース肉100g当たり70mgと比... 詳細表示
ロングライフ牛乳が長く持つ理由は、中身も容器も滅菌して、細菌数をゼロで製造されているからです。 保存料などの添加物は使用していません。 ロングライフ牛乳は冷蔵の牛乳と製造工程が違い、加熱殺菌や充填の工程に次のような違いがあります。 ... 詳細表示
プロビオとはプロバイオティクス(Probiotics)から考えた造語です。 プロバイオティクスは「ヒトや動物に投与した際、健康に好影響を与える生きた微生物あるいは生きた微生物を含む食品、菌体成分」と定義されており、抗生物質(アンティバイオティク... 詳細表示
還元に使用する水は、衛生的な水道水をイオン交換処理(ミネラル除去)、中空糸フィルター(ごみ除去)、活性炭(塩素等の除去、脱臭)、珪酸白土(ごみ除去)等で処理した純水に近い水を使用しております。 濃縮還元につきましてはこちらをご覧くだ... 詳細表示
チーズのたんぱく質が牛乳よりも消化吸収がよいのは本当です。チーズのたんぱく質は、乳酸菌の働きで一部は熟成中にアミノ酸にまで分解されています。牛乳よりも消化吸収されやすく、幼児やお年寄りにもお勧めの食品です。 詳細表示
チーズキッスそれいけ!アンパンマン もっとカルシウムのカルシウム量
一般のプロセスチーズに比べて、チーズキッスもっとカルシウムには3.5倍のカルシウムが含まれています。 プロセスチーズ15g当たりにカルシウムが95mg(日本食品標準成分表2015年版七訂)含まれているのに対して、チーズキッスもっとカルシウムは、... 詳細表示
市販の生クリーム(純乳脂肪)を使って、バターを手作りすることができます。 バターは、牛乳中の脂肪分を分離し、激しく撹拌することによって脂肪球を凝集させ練り上げて作ります。 家庭でバターを手作りする場合は次の要領で作ってみてください。 1... 詳細表示
クリームを泡立てますと、空気中の細菌なども一緒に巻き込みますので、保存は冷蔵庫(要冷蔵)で、表示している期限に関係なくなるべく早めにお使いください。 すぐにご使用にならない場合は、冷凍保存をすればやや長く保存できます。 当社で発売している... 詳細表示
わが国最初の牛乳給食は、大正9年東京麹町小学校との記録が残っています。 第二次世界大戦がはじまり食糧不足のため一時中断されましたが、戦後は昭和22年から脱脂粉乳とおかずの給食が週2~3回実施され、昭和27年には全国の小学校で完全給食が実施されま... 詳細表示
プロセスチーズとは、1種類または数種類のナチュラルチーズを粉砕、加熱溶解して乳化し、成型包装したものです。 加熱により乳酸菌の働きが止まるので、ナチュラルチーズにくらべて風味が一定し、保存性に優れています。 また、チーズの表示に関する公正競争... 詳細表示
加工乳や乳飲料に書かれている「生乳(50%未満)」「生乳50%以上使用」の表示の意味
種類別で加工乳、乳飲料に書かれている「生乳(50%未満)」とは、原材料のうち、生乳の使用割合が0~49%(小数点以下切捨て)であることを意味しています。 また、「生乳50%以上使用」とは、原材料に生乳を50%以上使用しているという意味です。... 詳細表示
わが国では、明治3年ごろから『牛乳輸送缶』が輸入され、文明開化とともに牛乳を飲むようになりました。 その後、明治14年頃には牛乳宅配の始まりとなる、『小型のブリキ缶』(1合=180ml)に牛乳を詰め、これをかごに入れて天秤棒でかついで、お得意先... 詳細表示
使用している乳酸菌の種類を表しています。 「LB」はLactic Acid Bacteria(=乳酸菌)の頭文字で、「81」は使用した乳酸菌であるブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株の末尾番号(8と1)を組み合わせた物です。 ... 詳細表示
忙しい朝でしたら、ヨーグルトを混ぜるだけ、かけるだけで手軽にお召し上がりいただくことをお勧めします。例えば、ビタミンCが多い果物、食物繊維が豊富なシリアルや全粒粉クラッカーなどにかけたり、ビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖を含むバナナやはちみつ... 詳細表示
バターは温度により、固形→クリーム状、液状へと変化する性質があるからです。バターは5℃前後で固形状、20℃前後でやわらかいクリーム状、30~33℃では液状に変化します。この特性を利用したのが、パイ生地です。小麦粉をのばし、固形のバターをはさんでさ... 詳細表示
乳成分を含むコーヒー系の飲料には、「乳飲料」表示と、「コーヒー」「コーヒー飲料」「コーヒー入り清涼飲料」等表示がありますが、乳固形分3.0%以上含むものは、「飲用乳の表示に関する公正競争規約」に基づき、「乳飲料」の表示とすることもできます。 ... 詳細表示
牛乳のカルシウムの吸収率が良いのは、牛乳中の成分に関係しています。 牛乳は他の食品に比べてカルシウムの吸収が高い食品で、吸収率は40%というデータもありあます。カルシウムの吸収が優れている理由は次の通りです。 1)カゼイン(牛乳中の主なたんぱ... 詳細表示
クリームは品温が高いと簡単に泡立ちますが、クリームの口当たりや組織が粗くなり、おいしいホイップができません。 基本的な方法で泡立てることをおすすめいたします。 ◇クリームの泡立て方 1)クリームは冷蔵庫でよく冷やし、水滴の付... 詳細表示
クリームは大別すると、ホイップ用とコーヒー用に分かれます。 ホイップ用クリームとは泡立てて、製菓のデコレーションや料理のベースなどに使う、脂肪分30~50%のクリームです。 一方、コーヒー用クリームの多くは脂肪分20~40%の製品で、コーヒー... 詳細表示
ブルガリアヨーグルトLB81が特定保健用食品に許可された根拠
ブルガリアヨーグルトLB81が特定保健用食品に許可されたのは、排便回数、排便量の増加などの効果が認められたからです。 女子学生を対象に、1日当たり100gずつ2週間にわたってブルガリアヨーグルトLB81を食べてもらった所、摂取前と比較して排便回... 詳細表示
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」に基づき「コーヒー」「コーヒー飲料」「コーヒー入り清涼飲料」の3つに分けられます。 1)コーヒー 100g中にコーヒーの生豆換算で5g以上のコーヒー分が含まれるもの 2)コーヒー飲料 1... 詳細表示
燃えるゴミとして捨てていただいて問題ありませんが、市町村の自治体の基準によって異なる場合があります。不明な場合はお住まいの自治体にお問い合わせください。また、ダイオキシンを発生しないポリスチレンを使用していますのでご安心ください。 詳細表示
成分無調整とは生乳(牛からしぼったままの乳)を殺菌して牛乳を製造する工程で、成分を調整していないという意味です。 容器に記載されている乳脂肪分と無脂乳固形分(牛乳から乳脂肪分と水分を除いた成分)は、乳牛の品種、個体、飼料、地域、季節、泌乳期など... 詳細表示
クリームを泡立てる時に電動ホイッパーをご使用になる場合は、泡立てすぎないように注意しましょう。 終点近くは手立てで様子をみながら泡立てていただくことをおすすめいたします。 クリームにとろみがついてきたら、手立ての泡立て器で、クリームの一部、全... 詳細表示
ミニッツメイド(Minute Maid)とは、ミニッツ(すぐに)、メイド(飲む事ができる)ということから、「すぐに美味しさを楽しめる」といった意味です。 つまり、手軽に100%果汁のおいしさを楽しめるということです。ちなみにMaidはMade(... 詳細表示