水道水が問題なく使用できる場合は、水道水を一度沸騰させ、70℃以上のお湯でミルクを作ってください。 当社の粉ミルクは、国内の水道水で溶いた時に母乳にできるだけ近くなるようにつくられており、それだけで赤ちゃんの成長に必要なミネラルは十分摂... 詳細表示
粉ミルク(ほほえみ)は煮沸後70℃以上のお湯で調乳してください。 平成19年(2007年)に、WHO(世界保健機構)とFAO(国連食糧農業機関)より「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」が作成、公表されま... 詳細表示
添付しているスプーンは、ミルクの衛生を保つために別の容器に保管してください。 保管する容器は、きれいに洗い、乾燥させた蓋付きの物をお使いください。 なお、スプーンは使用ごとに毎回洗い、消毒をしてください。 詳細表示
ほほえみは母乳の代わりのミルクで、ステップは1歳~3歳のお子様に不足しがちな鉄とカルシウムなどの栄養をサポートする食品です。 ほほえみは1歳頃までの赤ちゃんの成長を考えた栄養設計となっている、母乳をお手本としているミルクです。 ステップは1~... 詳細表示
他のメーカーのミルクから「ほほえみ」に切り替えた時の便の変化
他のミルクに切り替えると、便の状態が変わることがまれにあります。 赤ちゃんの様子がいつもと変わりなく、しっかりミルクを飲んでいれば、しばらく続けて様子をみてください。 他のメーカーのミルクと多少成分に違いがあるため、飲み慣れないミルクに切... 詳細表示
ほほえみの成分は母乳に近づけてありますので、太る心配はありません。 当社では、日本全国で4,000人以上のお母様たちから大切な母乳をご提供いただき、研究を重ね、乳児用ミルクの組成を母乳に近づける努力をしてきました。また、新しい乳児用ミル... 詳細表示
ほほえみもミルフィーHPも母乳に代わる乳児用のミルクですが、ミルフィーHPはミルクアレルギーの赤ちゃんのためにご用意しているものです。先天性乳糖不耐症およびガラクトース血症、または一過性の乳糖不耐症がある場合でもお使いいただけます。 ... 詳細表示
ステップ開始時は、最初は少量でお試し頂き、便や飲みの具合を見ながら徐々に量と回数を増やしていくようにすると良いでしょう。 ほほえみをお使いの方は、まずは離乳食後のほほえみを1回だけステップにし、便や飲みの具合を見ながら徐々に量と回数を増やして... 詳細表示
ほほえみの【炭酸カルシウム】と【パントテン酸カルシウム】の違い
パントテン酸カルシウムはパントテン酸強化のため、炭酸カルシウムはカルシウム強化のために使用しています。 パントテン酸はビタミンBの一種で、脂肪や糖の代謝や免疫力強化、副腎皮質ホルモンの合成などのはたらきがあります。 どちらも育児用ミルクに使用... 詳細表示
原則として、母乳同様に自律哺乳(赤ちゃんに任せて)で飲ませます。しかし、生後2ヵ月未満の赤ちゃんの場合は、吸てつ(反射的に乳首に吸い付く能力)が高く、与えた量は飲みほしてしまいますので、2ヵ月までは目安の量を決めて飲ませてあげましょう。 その後... 詳細表示
1歳以降であれば、ステップ開始時にスムーズに味に慣れるよう一時的に混ぜて使うことは構いません。 しかし通常は、それぞれの使用量がわかりにくくなりますので、別々に溶かして使用するのがお勧めです。 詳細表示
ほほえみを飲んでいたお子様でも、ステップ開始時は、まれに便性が変わることがあります。ほほえみとステップでは成分が異なるため、はじめに一度にステップを多く飲むと、お子様によっては便が変わることがあります。心配な場合はほほえみに戻し、便が安定したら再... 詳細表示
ほほえみを計量するための大きいスプーンはご用意しておりません。 ほほえみ缶に添付されている専用スプーン(20ml用調乳スプーン)のみとなっています。 なお、ほほえみらくらくキューブは1つのキューブで40ml調乳ができる設計とな... 詳細表示
ステップは標準的な濃度の目安はありますが、表示の濃度どおりでなくても心配はありません。 ステップはお子様の好みに合わせて、濃いめ、薄めの溶かし方をお選びいただけます。 詳細表示
エレメンタルフォーミュラはアレルギーや食物たんぱく質に対しての過敏症、難治性下痢症、ガラクトース血症などの赤ちゃんにお使いいただくミルクです。 たんぱく質を使用せず、精製アミノ酸のみを使用し、乳糖を含まないミルクです。なお、エレメンタルファーミ... 詳細表示
ほほえみなどの粉ミルクは母乳に代わるものなので、原則としては何も混ぜないでください。 しかし、一時的に粉ミルクを飲ませやすくするために、医師や栄養士の指示で果汁や糖分を加えて飲ませる場合があります(特別な例です)。 詳細表示
ほほえみやステップに配合されている【DHA(ドコサヘキサエン酸)】とは何ですか
DHA(ドコサヘキサエン酸)は母乳に含まれている成分で、乳児の脳や網膜の材料になる多価不飽和脂肪酸です。マグロ、サバ、イワシなどの魚(魚油)に多く含まれます。乳幼児期は体内でDHAを合成する力が弱いので、母乳でない場合は、ミルク、食事、幼児用栄養... 詳細表示
「ほほえみらくらくミルク」開缶後の余りや飲み残しは次回使用してもいいですか
開缶後は、使い切っていただくのが基本です。缶に余った飲み残しは使用せず、処分してください。 参考までに、「ほほえみらくらくミルク」は、災害時でも多くの赤ちゃんが十分にミルクが飲める量ということで、内容量を240mlに設計していま... 詳細表示
調乳後のミルク(ほほえみ)は保存せず、授乳時間ごとに調乳してください。 特に飲み残しは赤ちゃんの唾液が逆流し、唾液中の雑菌が繁殖し腐敗しやすいので必ず処分するようにしてください。 詳細表示
「ほほえみらくらくミルク」は、あたためずにそのままご使用いただけますが、あたためてから使用することもできます。缶に触れてみて冷たいと感じる場合で、赤ちゃんが飲むのをいやがるときは、あたためることをおすすめします。 温めてから使用されたい... 詳細表示
乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」について教えてください
災害時でも安心して授乳ができる乳児用液体ミルク 「明治ほほえみ らくらくミルク」については、下記をご覧ください。 なお詳しくはこちらをご覧ください。ほほえみブランドサイトはこちらをご覧ください。 ■商品名 ... 詳細表示
「ほほえみらくらくミルク」に関するよくあるご質問については、こちらをご覧ください。 ・災害時に哺乳瓶がない時は「らくらくミルク」をどのように飲ませたらいいですか ・「ほほえみらくらくミルク」を温めて使っても... 詳細表示
「ほほえみらくらくミルク」は、ほほえみ(粉・キューブ)と同じものですか
基本的な栄養設計は粉・キューブと同等です。 災害時・非常時など(特に水がない場合)にも安心・安全にご使用いただける商品とするために、粉・キューブの栄養設計を基本に、栄養成分・原材料を、液体ミルクの特性や製法にあわせて最適化しました。 味は... 詳細表示
災害時に哺乳瓶がない時は「らくらくミルク」をどのように飲ませたらいいですか
行政機関や学会等の各種団体から、災害時等で消毒した哺乳瓶がない時の授乳方法として、使い捨ての清潔な紙コップ、または衛生的な水でよく洗ったカップやコップ(プラスチック、ガラス、金属、陶器製で口が大きくあいた小型のもの)などを用いた方法が紹介されてい... 詳細表示
らくらくミルクは常温で保存してください。 直射日光のあたるところ、火のそば、夏場の車の中などの高温になる場所をさけて保存してください。春先から秋にかけて車内は容易に高温(50~70℃)になるといわれています。また、冬場の屋外など、凍結のおそれのあ... 詳細表示