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牛乳を飲むとお腹にガスがたまったりゴロゴロするのは、牛乳中の糖質である乳糖を消化する酵素(乳糖分解酵素=ラクターゼ)が少ないか、働きが弱いためです。 大人になり、牛乳類をあまり飲まない生活をしている人に多く見られます。 本来、乳糖は腸内でラク... 詳細表示
牛乳を凍らせると、解凍した時に組織の悪い状態になります。 急速凍結か緩慢凍結か、凍結期間などにより状態は異なりますが、牛乳を解凍しますと、たんぱく質が分離したような形になり、底のほうに沈殿してしまい、脂肪分が分離して浮上しやすくなります。 凍... 詳細表示
紙パック入りの牛乳を、容器ごと電子レンジで温めるのはおやめください。 容器ごと電子レンジで加熱すると、容器が膨張し破裂する恐れがあり、大変危険です。 金属製ではない耐熱性のコップに移しかえて、電子レンジで温めるか、鍋に移してコンロで温めていた... 詳細表示
賞味期限を過ぎたからといって、必ずしも飲めなくなるわけではありません。 賞味期限は「おいしく召し上がっていただくことができる期限」の目安です。 期限を1日でも過ぎたら飲めなくなる、食べられなくなるというものではありません。 ただし、この期限... 詳細表示
ナチュラルテイスト製法とは、牛乳成分の酸化を極力抑えて、風味の変化を少なくし、搾りたてのおいしさにこだわった当社独自の製法のことです(製法特許取得)。 一般に市販されている牛乳は、衛生的に飲んでいただく為に、加熱殺菌が義務付けられています。... 詳細表示
「おいしい牛乳」等のキャップ付き容器は、キャップ・内フタは「プラスチック」、容器本体は「紙パック」として分別されます。 「資源有効利用促進法」では複合素材でできた容器は、重量ベースで最も比率が高い素材で分類するとされ、法的には注ぎ口... 詳細表示
牛乳や乳製品はいつお召し上がりいただいてもかまいません。 骨や筋肉は夜寝ている間につくられるため、体をつくるためには夜寝る前に摂るのが理想的ですが、1日の活力源にするなら朝のほうが習慣になりやすいといえます。 牛乳は、いつ摂るかよりも毎日続け... 詳細表示
コレステロール値が正常な人は心配ありません。 日本人が1日に食事で摂るコレステロールは、平均で300~500mgで、牛乳200ml当たりのコレステロールは25mgです。 鶏卵1個(50g)当たり210mg、豚ロース肉100g当たり70mgと比... 詳細表示
牛乳やヨーグルトなどの乳製品には天然のトランス脂肪酸が微量含まれています。水素添加によって工業的に合成されるトランス脂肪酸とは異なり、健康リスクはないとされています。牛乳100gに0.07~0.13g、ヨーグルト100gに0.07~0.11g程度... 詳細表示
「明治特選北海道牛乳(常温保存可能品)」が長く持つ理由を教えてください。
「明治特選北海道牛乳(常温保存可能品)」はロングライフ牛乳だからです。 ロングライフ牛乳は、中身も容器も滅菌して製造しています。保存料などの添加物も使用していません。 ロングライフ牛乳は冷蔵の牛乳と製造工程が違い、加熱殺菌... 詳細表示
「明治牛乳 1000ml」「明治牛乳 500ml」「明治牛乳 200ml」につきましては、誠に勝手ながら、2020年3月末をもちまして、製造・販売を終了させていただきました。 ご愛顧いただいていたお客様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳... 詳細表示
牛乳やヨーグルトの紙パックを開いたら黒い小さな点が紙についていましたが何でしょうか
黒い点は紙の原料であるパルプ由来の「きょう雑物」です。紙パックの両面はポリエチレン樹脂でおおわれており、牛乳やヨーグルトが直接触れることはありません。 詳細表示
この現象をラムスデン現象といい、牛乳の表面の水分が蒸発して牛乳の脂肪とたんぱく質が凝固し膜をつくったものです。 栄養豊富なものですので食べても問題ありません。尚、かき混ぜながら加熱すると膜はできにくくなります。 詳細表示
ストロー付き紙製容器入り飲料は、ストローの刺し方で注意することはありますか
ストロー付き紙製容器入り飲料は、ストローをストローぐちに刺す際、稀にストローぐちの一部(樹脂フィルム、アルミ)がくり抜かれ、中に入ってしまうことがあります。ストローは、ストローぐちの中心に垂直になるようにまっすぐ刺しこんでください。 ... 詳細表示
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